| 赤ちゃんとお母さんのケア/期間:2005年10月〜 |
5人に1人の子どもが5歳までに命を落とす、西アフリカ・ブルキナファソ。首都ワガドゥグから25kmほど離れたクブリ郡で国営の保健センターと協力して、周辺11ヵ村に暮らす0〜5歳未満児約4500人の栄養改善に取り組んでいます。子どもたちの栄養状態を改善して病気にかかりにくい体をつくり、発育の鍵を握るお母さんたちに衛生管理や正しい保健の知識を身につけてもらうことで、救えるはずの命を救います。
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1500人以上の栄養不良の子どもたちがいる地域で
定期健診と保健指導を行い、子どもの栄養状態を改善しています。
ブルキナファソ・カディオゴ県クブリ郡にある国営の保健センターで、栄養改善の事業を行っています。ブルキナファソでは、5歳未満の子どものうち3人に1人が栄養不良状態にあるといわれています。この保健センターが対象とする5歳未満児は約4500人。うち約1500人が常に栄養不良状態にあることになります。
毎週水曜日はセンターでの定期検診の日。体重を測り、年齢と比較して子どもの発育状態を診断します。診察前は、お母さんたちに向けてHIV/エイズの予防や予防接種についてなど、保健指導を行います。診察後は、子どもたちに栄養粥が提供されます。ミレット(粟、キビの一種)など、農家でも簡単に手に入れられる材料が使われているので、お母さんたちに作り方を指導し、家庭でも子どもに与えるよう促します。
2007年2月には入院棟も整備され、栄養不良のため命を落とす危険がある子どもの緊急治療ができるようになりました。また、8月にバイクを導入し、対象地域である11ヵ村に出向いて、CRENの存在を広める活動も可能になりました。これまで定期健診に通ってきた子どもは205人(2008年3月現在)、栄養状態が改善された子どもは89人。今後の事業の拡大が期待されています。
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| Message from Burukina Faso |
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アミ・ウエドラオゴさん(26歳) べレムくん(16ヵ月)
べレムには双子の弟がいたのですが、病気で死んでしまいました。べレムも同じように弱っていましたが、CRENのことを知り、2006年の9月以来、7km離れた村から自転車で通っています。昔は笑顔すら見せなかったべレムも、元気に遊びまわるようになりました。もう、子どもの命を失いたくない。そのために、毎週かかさず通っています。
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